そらこさん家〜山で魔女生活したい

市街地で潜伏しながら、山で昔からしたかった魔女生活をする。

こたつと冬物と浄化

 

急に寒くなってきましたが、南国宮崎も慌ててフリースを出すようになりました。

 

先週まで昼間は27度とかあって、私はインド綿のエスニック柄のパンツを履いて、1日を過ごしていました。

寒気来ますよーという予報で、ある程度は準備はしていました。

毛布を洗ったり、ストールを洗ったり、パーカーを洗ったりしていましたが…予想以上に寒かった!

寒くて5時前に起きたりしました。

 

うちの猫さんたちも漏れなくで、一緒に寝るのを嫌がるちゅぱさんも、もうひとりの兄さん猫と一緒に、猫団子で寝ていました。

お互いに温め合って、暖をとる。

獣たちの、本能レベルの寒さ対策ですね。

明け方には、ついに私が寝ている中にも入ってくるようになりました。

 

足元に引いている、ブランケットに潜ってくる、そんな日々を2、3日過ごして、最初は甘えたかな?と思っていましたが、二人でブランケットをホールドし始めてきて、

うーん…寒いのね…

 

と、いよいよコタツを洗っております。

火入れは11月1日が、火事にならずにいいと昔から言いますが、コタツのいいところは、火入れしなくても、暖かい、です。

 

私は寒ければ着ればいい。

寒そうに丸くなっている猫さん達のために、こたつを出す。

そんな飼い主さん、けっこういるのでは?

 

押し入れからこたつを出し、洗濯機で洗い、寒気が来ても、ちょっと痛いくらいの宮崎の太陽で、浄化しながら干す。

去年も今くらいの時期に、こたつ洗ったなあ…と思い出しました。

 

太陽の光には、科学的に考えると、除菌消臭効果もありますが、波動的、オカルト的に考えると、浄化の作用もありますから、洗濯物は室内ではなく、外干しをオススメします。

しまっていた冬用の靴やブーツも、太陽で除菌消臭して、かつ浄化して、気持ちよく履きたいものですね。

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やりすぎ2021秋 気づいた?見えないチカラの存在

 

やりすぎ都市伝説。

この番組で、都市伝説や陰の謀略なるものに気づいた方は多いと思います。

私自身が、不思議なチカラがあることもあり、

元来、オカルト畑の私は、10年くらい前に、心霊系の番組を探していて、辿り着きました。

昔は、心霊写真とか、やっていたんですよ、あの番組。

 

先日、2021秋の放送があったわけなんですが、

私はこの方、フリーな明な損な方だと思っているので

(実際、番組内でイスラエルロッジの幹部部屋に入っている時点で、わかりますよね)

 

さて、今回は

どうやって切り抜いて、

うまく干渉して、

歪めていくかなあ…と見ていました。

 

彼は彼の情熱の村も、今回紹介していた長野に、持っていますしね。

長野行って、諏訪大社行かんのかーい!

まあ、行くと色々、見えないチカラで面倒なのかな?

なんてね。

自身の村のイメージアップや、プロモーションも影の目的だったのかな?

 

今回は、ヤコブの夢からの人類は二極化していく、という話でした。

が、知らされた内容を都市伝説を追っていない、聖書や神話を追っていない人が見たら、破局的な未来を想像させる内容でした。

 

あぁ、ムーンショットのことね、

 

と知っていれば、何を今更…て感じなんですが、あれを地上波でやる、ということは、内閣府が2050年に了、としているなんて知らない人は、ゾッとするはずです。

ストレスに感じると思います。

 

だから、お注射したくない、て言っているのが、繋がらないわけです。

この辺は、世界中、たーくさんYouTubeTwitter、ブログで、社会派の番組から、若い方まで

 

ヤバいぞ‼️

 

と知らせてくれているので、彼らに託します。

気になる方は、調べてくださいね。

 

今回、私が、おや?とピン!ときたのは

 

これは、彼は見えないチカラを使ってんなあ…

 

でした。

 

電脳世界に行くか、新たな未知ウィルスによって、新しいヒトガタになるか、という2択を示して、視聴者側には、

「こういう未来が来る」

という、世界線を示すわけです。

 

これを知らされた人の心は、ザワザワしますよね。

えー!

どうしよう?

嫌だけど、仕方ないのかな?

どうしたらいいのか、もうわからない。

 

正に、これが狙いです。

 

沢山のキーワードを激しい音と一緒にテロップで大きく出して、目からも印象づける。

彩度も下げて無音で小さく、しれっとテロップを

「思考は現実化する」

と入れる。

これが「答え」だよ。

洗脳の手口です。

 

 

むしろ、私は、お!これは、引き寄せやん!なんて思っていましたが、

ん?待てよ!

と、これは、「負の引き寄せ」だな。

負の呪術やないか…再洗脳やん…と気づいたわけです。

そもそもテレビは大衆洗脳装置ですから、当たり前といえば、当たり前なんです。

電通はそもそもチアリーダー(チア英変換)が、やりんしゃい、と作らせたものなんで、テレビがいかに歪んだ媒体か、お分かりかと…。

 

だから、「自分で調べる」ことが、本当に大事になのです。

 

色んな意味で、TVショーなんです。

 

さて、先程の「負の引き寄せ」をさもそうなると「現実化」させる印象操作をするなら、逆も出来るというわけです。

 

「そうなりたくない現実」を作ることもできるわけです。

最近よく「潜在意識」を耳にするかと思います。

やりすぎでも、間接的にこの潜在意識や、第7感など取り上げていますね。

負の方に使えば、今回のような世界線を作れるし、聖の方に使えば、全く違う第3の世界線も作れるというわけです。

実は、ここだけの話この潜在意識の使い方が、自分の人生を作っているといっても過言でないんです(小声)

毎日、自分で選んで、自分の人生を作っている、とも言い換えられます。

今日、起きた瞬間から、自分の人生を自分で、「無意識」に選んでいるわけです。

 

ということは、彼がいかに、地上波で、危険な見えないチカラを使っているか、どういう現実を望んでいるか、お分かりになるかと思います。

「思考は現実化する」

これは、本当です。

思考を変えれば、行動も変わってきます。

行動が変われば、今までとは違う世界線になっていきます。

それを行動していけば、第7感以上のギフトも、あ、これか!と貰えるようになります。

 

私のような不思議なチカラに目覚める方々も、いるかと思います。

 

「信じるか信じないかは、あなた次第!」

せっかく、やりすぎの記事だしね…笑

 

またね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナルト八咫考察2 うずまき一族1

 

昔を知れば、今がわかる。

だなあ…と、秋空を眺めていました。

ナルトを語る上で、まず、手始めには、第7班の話をしないと、どうにもならない、と。

 

第7班は、

うずまきナルト

うちはサスケ

春野さくら

はたけカカシ

の四人です。

これは言わずもがな。

 

ナルトを大して知らなかった私でさえ、上記三人は知っていました。

カカシ自体も第7班というのは、ナルト月間を経てから知りました。

 

ナルトでのポイントは、キャラクターが何の気無しに背負っている、「家紋」です。

家紋には、その先祖代々が受け継いできた、理念や歴史が込められています。

では、まず、三人の家紋を見ていきましょう。

 

ナルト=うずまき→海洋民族、ケルト民族

サスケ=うちは(うちわ、扇)→物部氏忌部氏、日本土着民族

さくら=蛇目→古代出雲、古代蛇信仰

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(わいのナルトメモ落書きより)

まずは、これを覚えておくと、いいかと思います。

 

家紋には、その一族の理念や、歴史が込めている。

大事な事なので、2回言っておきます。

 

ナルトでうずまきといったら、うずまき一族ですね。

木の葉の里が属する火の国の西、島国です。

今ではその一族は滅びて、末裔が木の葉に残る、とアニメの中で語られいます。

だから、木の葉のマークには、うずまきの模様が取り入れられている、と。(三代目火影談)

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(wiki参照)

↑うずまきは、小さいので拡大推奨

 

うずまき一族は、類い稀な生命力と、択一した封印術を併せ持った一族です。

だから、九尾を有する木の葉は、うずまき一族の持つ封印術が、必要でした。

また、人柱力として耐えうる肉体が必要でした。

ひとつの体に、自分とは異なる魂をもう一つ入れるわけですから、その依代は誰でもいいはずはない、というわけです。

作中にも、人柱になれる器かどうか、風の国でも話されています。

 

いわば、憑依させ、身体でもって封印して、神下ろしのように、一人ならざるチカラを得ようというわけです。

 

また、うずまき一族側としては、その強力な封印術と、生命力を近隣諸国に脅威に思わられ、迫害されたていた。

一族として生き残るためには、国が必要だった、という側面があります。

また、ご先祖は千手の流れを汲む、同じで血族でもあるわけです。

つまり、木の葉、うずまき側、両者に取って利害が一致した、と。

 

まあ、初代柱間の性格を考えたら、

「ならば木の葉に来ればいいぞ」

とか、言いそうですが笑

その後の利害の一致や算段なんかは、扉間がやってそうですね笑

 

うずまき一族の特徴のひとつに、赤い髪、があります。

アニメではよくやられる手法なんですが、髪の色=五色人であることが、度々あります。

 

五色人詳細wiki→内容→五色人へ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%86%85%E6%96%87%E6%9B%B8

 

白髪や銀髪がチートは、もうアニメや漫画の共通項ですが、

全ての光を集めると白になる、からきているのかなあ…なんて考えています。

 

この赤い髪の方々は、現在にもいらっしゃり、やはり差別や迫害の対象とされてきました。

また、魔女の中には、赤髪の魔女もよく登場してきます。

ですから、中世、魔女狩りをしていて英やヨーロッパ圏では、赤毛のアンはじめ、様々なドラマや映画でも、虐めや差別の対象になってきました。

 

私は、赤い髪の方々、独特の美しさがあって、神秘的で、幼い頃から、なんで差別されるのか、わかりませんでした。

赤毛wiki

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E6%AF%9B

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特殊な遺伝子をもち、少ない光でもビタミンDを体内で形成できる→生命力豊か→うずまき一族?

 

今でも大英帝国英国は一つではなく、二つの国だ、なんて言われますが、英国に赤い髪を持つ方が、多くがいらっしゃいます。

金髪碧眼の民族が侵略する以前にいた、あえて言わせていただきますが、先住民族です。

 

赤い髪美しきケルト民族についてまとめ

国、文化、宗教、民族についてわかりやすくまとめてあって、オススメ↓

https://celeby-media.net/I0003165

(celebyさん引用)

英国に未だに階級があったり、Wカップで同じ島じゃないの?あれ?みたいな2国が出ている、なんて感覚も、透けてみえてきますね。

 

有志以来、侵略と迫害の歴史だ、なんて言われますが、ここにも迫害の歴史の影があるわけです。

うずまきの家紋、うずまき一族の一部を紹介するだけで、この長さ、なので、今日はここまで。

「また今度だ」←伝われ!

 

これは、あくまで、私の考察であって、新たな考察を生む可能性を有しています。

 

ナルト八咫考察1.夏の灯と海洋民族ナルトと八咫烏と

夏は、告知なしにお休みをいただいておりました。

8月は全て、ナルトに捧げておりました。

8月、睡眠時間3、4時間程で、力尽きるように眠る、そんな日々でした。

ナルト700話以上(劇場版含む)を、ひと月で了、という、なかなかな事をしておりました。

好きな事に捧げる日々というのは、40代の私に完徹させる日々を、作ってくれるんですねぇ。

気がつけば四半世紀、八咫烏を追っているわけですが、ネットの普及により、今まででは知る機会もなかったような書籍や、私のように超古代史を趣味で追っているうちに、やはり八咫烏に行き着くような方のブログにも行き着くことができます。

いい時代になったなあ…と思います。

 

私は、ナルトを一切通らずに生きてきたので、ナルトが忍びの話ということさえ、知らずにいました!

 

忍び=八咫烏、なのにね笑

 

ただ、もの事には、

 

然るべき時に、然るべきギフトがきちんと届く

 

ので、私には「今」だったんでしょう。

 

リアルタイムで見ていても、古事記を始め、世界中の神話が

「神話は事実を元に作られる」

の真意を本当の意味で、理解することは、出来なかったでしょう。

 

ナルトは、わかる人にはわかるように作られています。

岸本先生が、どこまで知識があり、物部や隠された神について知られているかは、わかりません。

漫画家は、神下ろし、今でいうところのチャネリングに近い作業で描くので、降ろしているだけかも、しれませんしね。

楽天ブックスは品揃え200万点以上!

ただ、八咫烏と差別は背中合わせの部分もあるので、言える事と言えない事も出てきます。

言える範囲で書いていければ、と思います。

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蟲師 シーズン1を不思議なチカラ持ち+オタクが語る

 

 

私は結構なアニメ好き、いや、正直言ってオタクなんです。

若かりし時は、BLEACHでレイヤーなんかもやっていたりしました。

いや、若かった。やっといて良かった。

 

そんな私の根本は40代になっても、変わるはずはなく…

サブスクによって、今まで見ることが出来なかった作品も見れてしまうわけです。

学生時代、一部地域に毎回入っていたような地方の住人は、アフタヌーン系や大人が見るようなジャポニメーションは、見れないわけです。

 

そんな私が、今、

ああ…やっぱりいい…堅いせんべいを噛み締めるように味わっているのが、漆原先生の「蟲師」です。

私はAmazonプライムに入っているので、そのままdアニメストアに入って見ています。

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ちょっと前までは、うーん、もう少し作品数が増えればなあ…て感じだったんですが、いやはや、昨今のサブスクの進化は早い早い!

1980年代のアニメや劇場版まで見れて、感涙!

ちなみに私は、可憐で美麗なイラストで、心が

ほぉぅ…

となった「風の大地」が見れて、悶えておりました。

 

話が逸れましたが、「蟲師」、初期アニメはなんと15年以上前の2005年!

無茶苦茶、丁寧に作り込まれています。

2021年の今見ても、全く見劣りしない、作り手のこだわりと情熱と忍耐さえ感じる仕上がりです。

 

山深く、立ち込める霧のかすみ具合、苔の匂いや、神域に入ってしまった時の、うすら寒い、これ以上は進んではダメな気がする…そんな背景はもちろん、蟲たちのクルクル重量を超えた動きや、光そのもののような有機物でも、無機物でもない、しいて言うなら

 

エネルギー体?

 

のようなこの世の生き物でない感、そんな人の断りを超えた動画ワーク…

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蟲師シーズン1第一話 緑の座より

 

今はCG、3D CG当たり前なアニメなんですが、それとは全く違う、人の温もりが感じられる人物の動画ワーク。

CGの滑らかすぎて、ヒト感がない感じに、違和感を感じてしまう私は、とても好きです。

これが正解のアニメも、あるんですけどね。

作品によって、タイプ選別してほしい…というのが、30年以上アニメ見てきたオタクは思うんです。

 

作画、動画アニメーター、これはタヒしただろうなあ(漫画的な意味)と、その丁寧な作り込みに現場を思いました。

ありがとうございます!作品を残してくれて!

 

漆原先生の媚びない絵も、良い感じ再現されていて、わかってるなあ…と思うんです。

私のような民俗学好きにも、血がわく風土感たっぷりなアニメに仕上がっています。

 

私はギンコのように蟲が見えるわけではないですが、少々不思議なチカラがあって、この世の次元とは違う物も見えたり、感じたりするんですが、おそらく漆原先生も、わかる人だと思います。

 

何故って?

感じられる人、見える人にはわからない動画やシーンが、随所にあるからなんです。

はい。

 

お!

今の、私がよく見る時のヤツやん!

て、何度か巻き戻して見てしまう回が、結構あるんです。

 

例えば、スッと廊下を横切り、サッと部屋に消えていく、白い何か。

影なのか、物資なのか、説明できない。

だが、見える。

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蟲師シーズン1第一話 緑の座より

 

これなんかは、私の日常では非常によくあるし、アニメ内でも、そう!これ!と力説したくなる具合に、上手く表現されています。

全てが、おどろおどろしく、歪で、邪悪な存在では、実は無かったりします。

 

「彼ら」つまり蟲師でいう蟲は、我々が生きている三次元の物質次元とは違う、他の次元の住人です。

すぐ隣にある次元なんだけれど、気づける人と、気づけない人がいる、ということです。

 

ギンコもよく、

「ただ、そこにあるようにして、あるだけ」

と言っていますが、そんな存在も確かにあるのです。

長くなってきましたから、次は、

「ただ、あるようにして、そこにあるだけ」

について、書いていきたいと思います。

 

 

 

全然悪悪二元論 ぜんぜんあくあくにぃげんろん

最近、なんでそうなるかなあぁ…と、眉も目も鼻も口も真一文字になる、そんな気持ちになる。

正に絵文字の

( ̄_ ̄)…

 

である。

 

なんで答えは一つでないといけないの?

「良い」と「悪い」、どっちかじゃないといけないんか?

意見が同じだから「仲間」で、違うからアイツは「敵」だー!

最近で言うと、765怖いのに、ワク◯打たないなんて、何考えてるの?

逆に、わぁ、アイツら情弱で、何も知らずにワク◯打ってるよ。

何?その優越感、選民思想

また

( ̄_ ̄)

となる私なのです。

なんで、善悪二元論。真っ二つにぶった斬り、分断。

敵と味方に分けて、いがみ合う。

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いやいや、こういうケミカルなものほど、正しく知って、正しく怖がる、または、正しく対処しましょうよ…と思う。

 

知る事のできるツール、ネットもあるし、スマホも、あなた、持ってるでしょう?と。

せっかく自分の知識を深めたり、新たな知識を得たり、雷に打たれたように、新境地やまだ見ぬ世界へ繋がれる可能性のある、そんなツールがスマホだよ。

使い方がわからない?

千里の道も一歩から。

新たにあなたがバージョンアップできるチャンスだよ?

やるかやらないかは、あなたが決めればいい。

 

こういうスタンス。

なぜ、ツールを使わない?宝の持ち腐れ?

豚に真珠?

いやいや、選ぶのは当人、「自分自身」だよね。

 

人にはそれぞれ自分のバイアスやフィルターがかかっている。

スマホ=ゲームの人、スマホ=動画見る、スマホ=難しい、スマホ=若者の者など、様々なフィルターがかかっている。

だから、「実は使い方次第だよ?」と、フィルターを一旦取ると、今までと違う見え方が出来てくる。

 

後は、その人が使い方を決めれば良い。

 

この世は善と悪、良い悪い、正しい、間違っている、でできている、と思いこまされている。

本当にそう? 

この世には、善悪では計りきれない、どっちも被害者だよね?

どっちもどっち。我が強いよね。

喧嘩両成敗。

グレーゾーン。なんてことが、往々にしてある。

 

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日本人は、やんわり、はっきりさせない「中庸」を選んでいたのにね。

中庸には、敵が生まれないから、争いがない。

これは、陰陽のバランスが整い、調和した段階。

光も闇もどちらも必要である。

光を証明するには、闇、つまり影がないと、光もあるとは、証明できない。闇もまた然り。

それを欧米思想の二元論で、

「はっきりしない、優柔不断」

なんてキャンペーンをありとあらゆる方法、ありとあらゆる場所で言われて、ぶち壊された。

 

今までしてきたフィルターを、一旦外して、自分の内側を気づいてほしい。

ん?なんで戦うの?

なんでこんないがみ合うの?

なんでこんなイライラしているの?

決して楽しい気持ちにはならないのは、なぜ?

 

自分に聴いて欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京オリンピックと風の時代と声

世は、東京オリンピック中ですが……正直私は、見ていません。

 

全てをかけて頑張っているアスリートには、もちろん感動しますが、それだけでもないのが、オリンピックのホントのところ。

 

風の時代らしく、今回のオリンピック開催前にも、利権に次ぐ利権、反オリンピックの勢力と、左の関係、そもそもオリンピックはオリンピア(300人委員会)なわけで、誰のお祭り?

なんて、色々と今までは伏せられてきて、影や闇に隠れていたことが、露呈してきました。

 

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平和の祭典…なんて、美しいパッケージング!

先進国と、発展途上国も一緒になって、聖なる火祭りをする。

なんて、美しく、清らかなんでしょう…。

 

ふーん…。

 

結局、メダルの数、メダルの色で、優劣つけて、支配者層どうしで、勝負し、誰がトップになるかチェスゲームやっているだけなんじゃないかなあ…。

予算組んで、科学的根拠に基づいてトレーニングできない、途上国とは、始める前から…ねぇ…。

平和の祭典という名の、彼らの聖戦ですよねぇ。

なんて、声が降ってくるわけです。

 

私はアスリート、好きです。

真剣な顔、頑張っている姿にパワーを何度ももらって、勇気ややる気を貰います。 

私は運動もあまり得意ではないので、あんなに体をコントロールできる彼らは、素敵だし、素晴らしい!

キラキラして見えます。

 

みんなが何かに夢中になったり、大勢が一つに注目し、熱狂している時、私は、すぅ…と頭も身体も引いていきます。

 

本当にそれでいいのか?

そこで合っているか?

 

そんな声が聞こえてきます。

 

そして、その場から居なくなります。

 

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きっと、夢中になっている人、熱狂している人から私は、見えないでしょう。

波動のことを、日本人はわかりやすく、「気配」と言いました。

夢中になる彼らには、私の気配などわからない、つまり消えているのです。

 

他人と同じことをしていても、仕方ない。

皆が何かに煽動されている時こそ、誰でもない誰かになるチャンス。

皆と違う事をやるチャンス。

 

ブームに乗れない自分を疑うのではなく、誰でもない自分になるチャンス。

そんなふうに時間を使ってみるのも、いいものですよ。